縁故による転職ではより細心の事前調査が必要

中年管理職

転職者の4人に1人は縁故による転職だと言われています。
転職者の年齢が上がるほどこの率は高くなる傾向にあります。

これだけの割合の転職者が友人、親戚、かつての同僚、かつての上司などから新しい会社を紹介されて転職を実現しているのです。

私たちの知人は、ある会社の採用に影響力を持つ人に対して、自分自身の信用力をベースに転職者を紹介してくれるわけです。
信用力が高ければ高いほど転職が実現しやすくなることは言うまでもありません。

転職活動が長引けばこのような縁故転職に頼りたくなる気持ちはよくわかります。
しかし、縁故による転職ほど、普通の転職以上に事前の調査が必要です。

簡単には辞められない

知人の紹介で転職した場合、当然ではありますが簡単にその会社を辞めることはできないものです。

ある転職者からの相談でこのようなものがありました。

 

〜相談者の話
業界3位の会社に知人の縁故で入社しました。

それほど大きな業界ではなかったものの、業界3位の会社という言葉に惹かれて喜んで入社したのです。

しかしその会社の実態はひどいものでした。

業界2位を猛追するための過酷な業務実態、度重なる方針転換。

そんな会社上部のやり方に対する不満が社内には渦巻いていたのです。
社員のモチベーションは下がる一方のように見えました。

先輩社員が1人2人と辞めていく。

ベテランが次々と辞めていってしまうため、入社から間もない私に実力以上の責任が課せられるようになっていったのです。
〜以上

縁故とは彼の親戚で、この会社の社長の幼馴染であったのです。

簡単には辞められない。

このような会社の実態を知っていたら彼は転職していたでしょうか。

会社の事前調査が不可欠

縁故による転職の場合、なおのこと事前の詳細な調査が不可欠なのです。

以下のようなサイトを使うことも1つの方法。

カイシャの評判
転職会議

しかし一番確実で賢いのは、紹介してくれた知人から内部情報を得ることなのです。

紹介者である知人は二人に対して責任を負うことになります。
紹介先の責任者と転職者の二人に対してです。

転職を実現してもすぐに辞めるようなことになれば、どちらの人間関係もギクシャクしてしまう可能性があります。

紹介を受ける転職者も紹介する知人もこの点を肝に命じておかなければいけないでしょう。

だから遠慮なく知人にその会社の内部事情を聴き出してもらいましょう。
お互いのためです。

ちなみに先の業界3位の会社に転職した相談者は、会社を2位に成長させる原動力の一人となって大活躍をしたとのことです。

今回のポイント

縁故による転職では、転職先の会社の情報を得るためにできる限り詳細に調査しましょう。
紹介してくれる知人にも協力をお願いするのです。
それは人間関係をより良く発展させるために絶対に必要なことだと深く心に留めましょう。

力強い握手
不本意な今の会社生活に終止符を打って新しい可能性に向かって転職しようとしているあなたにとって、転職エージェントは必ず力になってくれます。 ...
あなたに最適の転職エージェントを見つけよう!

あなたの転職/再就職活動において、転職エージェントは有効な情報源であり、頼りになる伴走者です。

これを利用するとしないとでは結果に大きな差が出てきます。

 

転職エージェントに登録することは活動の第一歩なのです。

さあ、ここから開始してください。

力強い握手
不本意な今の会社生活に終止符を打って新しい可能性に向かって転職しようとしているあなたにとって、転職エージェントは必ず力になってくれます。 ...

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

自分の上司を見ていると希望が持てなくなるという人は転職を考えよう

叫び

会社のためにあなたは死んでいくの?

タクシー業界では女性ドライバーが求められている

跳躍

派遣社員としての経歴はキャリアにならないのか?

張り切るビジネスマン

じっとしていても給料は下がる一方。動き出そう30歳台!

叫び

いつでも転職できるオトコに会社は魅了される