転職エージェントに紹介された会社からもらった内定、どのように辞退すれば良いの?

転職活動で内定は決まったものの、その内定を辞退しなければならないことはよくあることです。

 

転職エージェントやハローワークを経由して転職活動をしていた場合でも、辞退すると決めたら辞退しなければならないのです。

 

難しいことではありませんが、内定を辞退するときには一定のルールを守ることが求められます。

いざという時に変に悩まないために、辞退をするための簡単なルールは覚えておきましょう。

内定を辞退する事例

内定を辞退したくなる事例は結構あるものです。

次に辞退に至る例をいくつか挙げておきましょう。

 

  • 滑り止め企業の内定が出た後に、本命企業の内定をもらった場合。
  • 内定通知書と一緒に送られてきた雇用条件が当初のものと違っていて、就職する意思が無くなった場合。
  • 入社確認書に契約のため会社を訪問し、いろいろ説明を受けているうちに、想定外の不利な条件がわかってきて、内定を辞退する場合。
  • 入社確認書に捺印後、職場を見学させてもらったが、職場の雰囲気、環境が想像以上に劣悪であることがわかった場合。

 

さまざまな事態、タイミングで内定辞退の決断が迫られるが、変な妥協はまったく不要です。

内定辞退はタイミングが最も大切で、そのタイミングを理解した上で転職エージェントなどの協力をどのように取り付けるのかを、一応頭に入れておいた方が良いでしょう。

ここで内定から入社までのプロセスと、内定を辞退するタイミングごとの問題点を簡単に説明します。

どのタイミングで内定を辞退するかによってやるべきことが異なる

転職エージェントを利用して内定が決まった場合の例をここでは主に取り上げることにします。

内定から入社までのプロセスは以下のような流れになる。



基本的にタイミングが遅ければ遅いほど、辞退する事が面倒になります。

 

タイミングごとの辞退の仕方と考えられる問題点を説明しましょう。

  1. 内定通知書受諾以前の辞退

    この段階では担当のキャリアアドバイザーにしっかりと辞退の意思を伝えればことは足りるはずです。
    他の転職エージェントから紹介された案件が決定したのか、自分で探した会社から内定が出たのか、会社に対する不信感があるのか、理由をしっかりと説明するのが礼儀でしょう。
  2. 入社確認書捺印前の辞退
    
これも基本的には1.と対処内容は変わりませんが、時間が経っており、転職エージェントは成果としての見込みが高まっていたぶん、きつく言われる可能性はあります。
    判断が遅れたことに関して、しっかりと説明し、おわびすることが必要でしょう。
    会社側への連絡は転職エージェント側から入れてもらえば良いです。
    考えられる問題は、キャリアアドバイザーがごねて、内定受諾を迫るような場合です。
    基本的には転職者本人の意思が最優先され、転職エージェントが転職を強要することなどできません。
    あまりにしつこい場合は、担当のキャリアアドバイザーの上司に相談する事も考えましょう。
    万が一それでも解決しない場合は、その転職エージェントが所在する労働局に電話連絡して相談しましょう。
    そこまでこじれることは考えづらいですが、最終手段としてそのような方法があることは知っておくべきです。
  3. 入社確認書 署名捺印後の辞退
    
入社前であれば、契約を破棄して入社を辞退することは可能です。
    このタイミングで入社を辞退したからといって裁判沙汰になった事例は聞いていません。
    しかし倫理的に、会社側、エージェントへの十分な謝罪は必要でしょう。

今回のポイント

せっかくもらった内定でも、自分の都合で事態しなければいけない事態は常にあります。

少しで納得のいく転職を実現するために、辞退すべきと判断したら決然として辞退しましょう

しかし、迷惑をかけることや揉め事を最小限にするための知識は頭に入れておきましょう。

 

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