サービス残業、辛い。そうだ会社を辞めよう!

サービス残業

以前私がいた会社では世の流れに乗って様々な労働制を採用してきました。

 

フレックスタイム制
コアレス・フレックスタイム制
裁量労働制

 

結局最後は裁量労働制に落ち着きました。

 

基本給に諸手当、10時間分の残業代に相当する裁量労働手当が支給されます。

少ししか働かなくても死ぬほど働いても給料は基本的には変わりません。

裁量労働制はブラック上司の元ではサービス残業の温床となる

私生活を重要視する人はなるべく定時で帰れるように計画的に仕事をこなそうとします。

当然ですよね。

 

このような人が上司であればだらだらと仕事をする部下に対して、

もっと効率よく仕事をしろ、

睡眠時間はしっかりとれ、

飲み会は控えめにしろ、

 

などと指導をしてくれます。

 

私のかつての上司がそうでした。

 

口うるさい上司の監視が厳しく、おかげで計画的に仕事をこなす術を身につけてきました。

定時でさっさと仕事を切り上げ、同僚と飲み明かしたりしました。

 

しかしある期の変わり目で上司が変わりました。

 

状況が一変しました。

 

会議が増え、仕事が増えました。

昼間はほとんど会議で埋まってしまったのです。

 

昼間に自分の仕事ができません。

自ずと定時後に残業をして自分の仕事をするしかなくなったのです。

 

上司もそれを当然のことと考えているようでした。

 

仕事量はどんどん増え続け、残業時間だけではとてもこなしきれないような仕事を与えられるようになりました。

残業時間中にも急な追加業務を与えられたりもしました。

 

いくら仕事をしても残業時間としてカウントされないので、上司はほとんど部下の仕事時間を気にしなくなっているのは明らかでした。

会社も人件費が増えるわけでは無いので、無管理状態になっていました。

 

私の会社は『ホワイト企業』だから夜10時以降の深夜残業は原則禁止なのです。

しかし夜10時まで働いても仕事が終わらないとしたらどうすればいいのか。

 

以前、同僚が深夜残業の申請を上司に提出したところ、「お前の仕事が遅いからだ」と一蹴されたことを聞いていたから、深夜残業をすることもできません。

 

お持ち帰りするしかありません。

 

お持ち帰り残業、自宅残業、自宅で行うサービス残業。

しかしこれは残業とは言わないらしい。

法律に引っかかるからです。

 

裁量労働制ではこの辺りの業務はとってもグレーなのです。

 

しかし会社でこなしきれない仕事を家でやっているだけのことで、サービス残業以外の何物でもありません。

 

上司はその辺りのことは当然知っています。

部下が家に仕事を持ち帰っていることを。

 

実は上司も家で仕事をしているのです。(苦笑)

それが当然だと思っています。

慣れっこになっているのです。

自分もするし、部下もしなければいけないと思っているのです。

 

ブラック上司の目には、ブラック残業はブラックに見えない。

こういう人間には、それはブラックですよと言っても通じるものではありません。

 

休日もお持ち帰りサービス残業は続きました。

いつも頭の中から仕事のことが離れない辛い日が続いたのです。

人事部に相談したこともある、全く役に立たない人事部だった

人事部に相談したことがあります。

 

仕事の量が多すぎて体を壊しそうだと話しました。

表向きは深夜残業も休日出勤もしていないが、実際は家に持ち帰って仕事をしているのでどうにかしたいと相談してみたのです。

 

人事部の担当者は

「まずは上司とよく相談してほしい。こなせない量であれば他の人に分散するように依頼するのです。」

 

相談する相手を間違えたようでした。

 

わかりました、と一言答えて早々に引き上げました。

 

この状況を抜け出すには、労働基準監督署に訴えるか、会社を辞めるしかないと考えます。

 

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