大切な面接なのに、うまい転職理由が思い浮かばない!

困った

転職での最大の山場、面接ではいろいろなことが聞かれますが、その中でも答えに窮するのが「転職理由」。

見当外れのことを答えるとダメージが大きいので注意が必要です。

 

どこかの文句をコピペしたような転職理由を並べる人を時々見かけますが、はっきり言ってあれはいただけません。

 

「ここ数年の御社の発展は素晴らしく、将来性を…」

「御社の製品群を考えると私の経歴が必ずやお役に立てると…」

「両親の病気を機に地元に帰ることになり、この地での優良企業である御社に…」

 

こんな紋切り型の理由だったら言わない方がマシかもしれません

形を取り繕うだけで中身が無いに等しいからです。

求人企業はなぜ転職理由を聞くのか?

おきまりのように面接では転職理由を聞かれることが多いのは確かです。

では求人企業はなぜ転職理由を聞くのでしょうか?

 

それはあなたがた転職者がしっかりと仕事を続けられるかを確認するためです。

 

採用してもまたすぐに転職されては困りますからね。

特に正社員として採用する場合には、当然このあたりの事情は関心度の高い内容になるのです。

 

採用された場合の労働形態を加味しながら、求人企業側に不安を与えないような答え方が求められるところです。

転職理由の2つの側面

面接

転職理由には2つの側面があります。

 

  1. 今の会社を辞める理由
  2. 新しい会社を選ぶ理由

 

1ばかりを強調すれば後ろ向きな人間とみられてしまうかもしれません。

とにかく今の会社を辞めたいのではないかと思われがちです。

 

給料が安いとか、自分の企画が通らないとか、パワハラがひどいとか、同情には値するがそれだけではダメです。

また一方で、新しい会社をひたすらよいしょするような転職理由は聞いていて気持ちの良いものではありません。

 

バランスが大切です。

自分が適材適所であることを匂わせる

精悍なビジネスマン

転職理由を考える場合、求人会社が求めている人材像をある程度把握していることが大切です。

求人案内の詳細を読み込むことはもちろん、ネットで拾えるような企業情報には目を通しておきたいところです。

 

その上で、自分がまさに適材適所であり、勤労意欲があることを『さりげなく』示すことができればOKです

 

それをベースにして今の会社を辞める理由をちりばめていくのがうまい方法です。

 

例えばこんな感じです。

「御社がタイで生産拠点を立ち上げるに当たって、技術的なサポート要員を必要とされていると知りました。

私はタイで仕事をしたことはありませんが、今の会社で中国の生産現場を立ち上げた経験があります。

ビジネス習慣が全く違う人を相手にして大きな仕事をすることの大変さを痛感しました。

しかしそのような未知の仕事に立ち向かうことは、好奇心が強い私にはむしろ喜びで、紆余曲折はあったものの無事立ち上げに成功することができました。

今はマーケティングの仕事をしています。

しかし、現場の最先端で仕事をするのが性に合っていると感じています。

中国での立ち上げ経験、さらに技術も活かして、御社の新事業立ち上げに多少なりとも力を尽くすことができれば、この上ない喜びなんです。」

今日のポイント

  • コピペしたような転職理由は言わない
  • 転職理由の内容は、求人会社を選ぶ前向きな理由をベースにして、今の会社を辞める理由をちりばめていく。

 

こちらも参考にしてください。

転職寺子屋
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