転職の面接、緊張感を和らげる具体的な方法を紹介します!

面接

転職本命の面接ともなれば誰しも緊張するものです。

 

かく言う私も非常に緊張しやすいタイプで、人前で話す時にいかに緊張しないようにするかが、人生の課題のように感じられた時期がありました。

 

ビジネスミーティングなどでいちいち緊張していては困りものだと考えていたからです。

ひどい緊張状態に入ってしまうと口がこわばってしまって、うまく言葉が出なくなってしまうのです。

 

ですから他社とのミーティングは本当に嫌でした。

そればかりか、一時期はノイローゼ気味になってしまい、自分の会社内のミーティングですら緊張してしまうという有様でした。

 

転職活動の時も転職が嫌と言うよりは面接が本当に怖かったのを覚えています。

 

しかしこれをどうにか乗り越えないと今の会社に留まって、うつ病にでもなるしかないと思ったので、捨て身で転職活動に飛び込みました。

 

そして真剣に自分のあがり症と向き合ったのです。

そんな悩みを抱えて試行錯誤をしていた時にあることに気がつきました。

似たようなシチュエーションでも緊張してしまう時とそうでもない時があるのです。

 

不思議でした。

なぜだろう?

 

どの面接でも同じよう面接者と向かい合って話をしているのに、ある時はガチガチに緊張して言葉を発するのもままならないのに、ある時は談笑しながら楽しく面接ができるのです。

 

私自身の過去の緊張の経験と、転職活動時の経験を踏まえて、この記事では緊張をしてしまう理由とその対策をまとめました。

 

面接で緊張してしまうから転職なんかできないと恐れているあなたの参考になれば嬉しいです。

緊張するから転職できないなんて、なかなか人には言えないものです。

 

しかし恥ずかしいなんて思う必要はありません。

結構多くの人が密かに悩んでいるものです。

緊張感は防衛本能の表れ

緊張感は防衛本能の表れと言われています。

 

人は敵に囲まれた時に身を守るために、神経伝達物質が放出されて、身構え、心拍数を上げるようにできています。

いつでも戦う、もしくは逃げる準備をするわけです。

 

だからある緊迫した状況に直面した時に、人は緊張感を持つようにできているのです。

誰でもです。

 

ただし緊張してあがる人とあがらない人がいるのは事実で、あがってしまう人は過度に神経伝達物質が放出させているに他ならないのです。

 

実は過度に放出されるのには訳があります。

その訳を知って、打てる手はあらかじめ打っておくことが大切なのです。

 

面接のように自分を表現しなければいけない場面で過度に緊張してしまう原因を、私の経験と参考文献などをもとにまとめると次のようになります。

 

  1. 準備不足
  2. 予測不可なことへの恐れ
  3. 相手を敵とみなす

 

そう、緊張感とは防衛本能であるわけですから、上記の要因は自分を危険に晒す可能性を高めてしまうわけです。

以下、私の経験に基づいた対策をご紹介します。

準備をする、練習を繰り返す

準備不足は不安感を招き、緊張感を増幅させます。

これは分かりやすいのではないでしょうか?

 

敵に囲まれた時に、準備が不足していると思えば、恐怖の感情が湧き上がってきて、過度に緊張感が増幅するのは容易に想像できることです。

 

練習相手を立てて事前練習をしましょう、なるべく臨場感を持って。

 

本番の面接を想定した練習には2つのメリットがあります。

1つはいろいろな質問を投げかけてもらって想定外の場面を減らしていくことができることです。

 

場慣れした人が相手をしてくれれば、よくある質問以外にも、ドキッとするような想定外の質問も投げかけてくれます。

もちろんあらゆる予測不能な質問を練習できるわけではありませんが、大切なのは、想定外の質問を受ける経験をしておくことが大切なのです。

 

一瞬、ドキッとしてドギマギするかもしれません。

それを何度も練習で経験してしまうのです。

答えを覚えてしまおうとするのは意味がありません。

想定外の質問なのですから。

むしろ、その時のあなたの対応の仕方が相手に不信感を与えていないかをチェックしてもらいましょう。

面接というのは採用試験では極めて重要な位置を占めていることは間違いのないところです。

この面接を緊張感で台無しにしてしまうのは避けなければいけません。

 

面接で成功する秘訣は、適切な人を相手にした繰り返し練習です。

 

これに勝るものはありません。

 

面接練習の相手は臨場感を出すためにも手慣れた人が望ましいです。

面接官をしたことがある友人などがいれば、その人にお願いするのは良い方法です。

 

しかし最良の方法は転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーを相手に練習することです。

これより良い方法を私は思いつきません。

 

何と言っても彼らはプロですから。

あなたを鍛え上げて、転職を成功させることが彼らの目的なのですから、これ以上の適任者はいません。

面接官は敵ではないと知る

ミドルエイジのビジネスマン面接官は敵ではありません。

隙があれば攻撃を仕掛けてくるというような人たちではないのです。

改めてこのことは認識しておきましょう。

 

彼らはあなたを理解しようとしている人達なのです。

これから何年も仕事を一緒にできる人間なのかと見定めようとしているのです。

 

面接官を敵ではないと考えることは最低限必要です。

できればそこから一歩進んで、面接官の信頼を勝ち取ることを意識しましょう。

素の自分で面接に臨む

若いビジネスマン素の自分を受け入れてくれる会社を探すための機会が面接だと私は思っています。

 

ですから

面接で自分を着飾ろうとしてはいけません。

 

考えようによっては、着飾るということは敵に対抗して身を守るということに繋がるのです。

相手を敵とみなして鎧を身につけるような意味合いがあります。

 

わざわざ自分の悪い面をあえてさらけ出す必要はありませんが、変に着飾ることはしてはいけません。

むしろ素の自分を感じてもらって、その上で落とされたとするならば、それは仕方のないこと、というよりもむしろありがたいとさえ言えるのです。

 

着飾った自分で採用されて、その後長い間苦しむのは本当に辛いことです。

転職を繰り返すことにもなりかねません。

胸を張った堂々とした態度をとる

私は何度か緊張の場面を経験するうちに、緊張の瞬間には背中をこごめた、身を守るような姿勢を取っていることがわかりました。

自信のなさから無意識のうちに自分を守ろうとしていたのかもしれません。

自信を持って話をするときは自然と胸を張るものです。

逆に胸を大きく張ることは、自信を増幅させるという効果があります。

 

聞いている人に与える影響も無視できません。

自信なさげの姿勢であなたが話出せば、聞いている相手も知らず知らずのうちに影響を受けてそれに応じた反応を示すようになります。

例えば、眉をひそめる、表情がこわばるなどです。

 

その反応を見て、あなたはさらに緊張をしてしまう、という悪循環に陥ってしまうのです。

その緊張の悪循環を断ち切る最も手っ取り早い方法が、あなたがまず堂々とした姿勢をとるということなんですね。

 

またこれに関連して、身なりを整えるのも効果的です。

 

量販店のビジネススーツなどではなく、風格のある高級スーツを勝負服として準備しておくのは非常に良いことです。

それだけで人の反応は大きく変わるものです。

そしてそれはあなたの自信につながります。

緊張感を認める

空に万歳どれだけ練習を積んでも完全に緊張感をなくすことはおそらく不可能です。

先にも話した通り、緊迫した場面で緊張するのは人間の本能なのです。

生理現象です。

 

ですから、面接の本番で緊張してきたら、正常に生理現象が起きてきたとあっさり認めてしまうことが大切です。

緊張感に飲み込まれず第三者的にそんな自分を見つめて、認めてしまいましょう。

 

あとは今までの練習の通りに進めれば良いだけなのです。

グッドラック!

今回のポイント

面接で緊張してしまうのは防衛本能の表れ。

防衛本能が過度に働いてしまうと、あがりという現象が現れてきます。

 

過度な反応を防ぐためには次のことを実行してください。

  • 準備をする、数をこなす
  • 面接官は敵ではないと認識する
  • 素の自分で面接に臨む
  • 胸を張った堂々をした態度をとる
  • 自分の緊張感を認める

関連記事

ビジネスグループ
面接というと転職活動、就職活動での最難関、自分をアピールするための「見せ場」という認識でいる求職者は実に多いものです。 どう受け答えするか...
力強い握手
不本意な今の会社生活に終止符を打って新しい可能性に向かって転職しようとしているあなたにとって、転職エージェントは必ず力になってくれます。 ...

 

こちらも参考にしてください。

転職寺子屋
あなたに最適の転職エージェントを見つけよう!

あなたの転職/再就職活動において、転職エージェントは有効な情報源であり、頼りになる伴走者です。

これを利用するとしないとでは結果に大きな差が出てきます。

 

転職エージェントに登録することは活動の第一歩なのです。

さあ、ここから開始してください。

力強い握手
不本意な今の会社生活に終止符を打って新しい可能性に向かって転職しようとしているあなたにとって、転職エージェントは必ず力になってくれます。 ...

 この記事へのコメント

  1. […] 転職本命企業の面接、どうしようもない緊張感をどうにかしたい […]

  2. […] 転職本命企業の面接、どうしようもない緊張感をどうにかしたい […]

  3. […] 転職本命企業の面接、どうしようもない緊張感をどうにかしたい […]

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

オッケー

面接での紋切り型の逆質問は逆効果!?

転職活動での山場である面接はビジネス取引、その心得を伝授!

面接に最も必要なのは、結局はコミュニケーション能力

ビジネスグループ

面接で求人企業を知るポイントを教えます!

困った

大切な面接なのに、うまい転職理由が思い浮かばない!

疑念

面接までに心に刻んでおきたい『退職理由』の大原則