シャープ、東芝の経営危機で渦中の技術者は自分の市場価値に気づき始めている

やるぞー!

会社が危機に陥って初めて動き出す日本の技術者たち

うつむく作業員シャープも東芝も日本を代表するような技術系企業だ。

社内には優秀な技術者がそろっている。

 

彼らは、今までは取り立てて大きな不満を持つこともなく仕事を続けてこれたのだと思う。

しかしさすがに自分の会社が経営危機にさらされている中、あらためて自分の身の振り方を考え直している人が続出しているようだ。

 

そう、転職市場に自分を売り出し始めているのだ。

そこで彼らは気がつくのだ。

自分たちの技術が海外の企業から熱い注目を集めていることを。
そして今まで会社にお世話になったことを感謝しつつも、ずいぶんと安く使われていたことを。

外資系企業が欲しいのはコスパ良い日本の技術者だ

エグゼクティブ外資系の企業がシャープや東芝をほしがっている。

 

しかし欲しいのは会社そのものではない。
会社が培ってきた技術力が欲しいのだ。

 

大きな外資系の企業であれば東芝、シャープを丸ごと買うこともできるだろう。

その場合は集合的な技術力を買うことになる。

 

しかし多くの外資系企業は転職市場に流出し始めた優秀な技術者に目を付けている。

 

海外企業が日本の技術者に抱いている印象は、コストパフォーマンスの良さだ。

 

日本の技術者は優秀なのに割安。コスパがいい。

 

優秀な日本の技術者を獲得するために、日本企業が出していた給料に2、3割を上乗せしたところでお釣りがくる、と外資系企業は考えている。

日本の技術者もそろそろ気がつき始めてもいい頃だ

精悍なビジネスマン東芝やシャープの技術者たちははじめは不安に駆られて転職エージェントなどに登録していたが、自分を喜んで迎え入れてくれる外資系の企業があり、待遇も良くなることに驚いているのだ。

 

この状況は何も東芝、シャープの技術者に限った話ではない。

 

今までは年功序列で定年まで働けて、技術者としての市場価値がなくなるような年齢になっても高給で働けることが労使契約の暗黙の前提であった。

であるから若い頃の給料が低く抑えられていても、労働者は特に文句を言わなかった。

 

今や年功序列が崩れ去ってしまった。
にもかかわらず、日本の技術者の報酬は、国際的に見てかなり低い位置にとどまってしまっている。

 

そしてそのことに日本の多くの技術者たちは気がついていない。

 

経営危機に陥った東芝、シャープの技術者たちは、止むに止まれず転職市場に自分の身を投じることによって初めて気がついたわけだ。
自分たちが国際的に見てかなり安く雇われていたことを。

 

日本の技術者、特に30歳代、40歳代の技術者はあらためて自分の働く環境、待遇を考え直すべきだろう。

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