会社を辞めたいけど辞められない人の3つのタイプと対策法

絶望感

会社を辞めてしまいたいと思い始めるきっかけは人それぞれ様々です。

人はいろいろな問題を抱えながら生きているものですね。

いくつかの問題を抱えつつも、どうにか乗り越えたり、棚上げにしておくことによって、人は今の状態を維持しようと思うものです。

しかしなんとなく維持できている現状が、端から見ると非常に危険で愚かしいとも言える状況になってしまっている人がたくさんいます。

前から認識しているけれど人ごとにしてしまっているような問題は、変に慣れっこになってしまっているものです。
しかし急激に大問題になって、当の本人を押しつぶしてしまうことはよくあります。

例えば、親の介護、会社の業態の変化、部署の統廃合などなど突然問題を喉元に突きつけられることがあります。

そんな結構差し迫った、辛い状況になっても、会社を辞められないと考えてしまう人には次の3つのタイプがいます。

  1. 人に迷惑をかけられないタイプ
  2. 会社の引き留めに逆らえないタイプ
  3. 現状を変えたくないと考えるタイプ

それぞれのタイプの人の言い分にはもっともな部分はありますが、共通していることがあります。

基本的に今のままで大丈夫という根拠のない信念

を強固に持っていることです。

本人たちにしてみれば頑なにその信念にしがみついているという感覚はありません。
とてもナチュラルな考え方で疑う余地が無いのです。

ですからその信念があっさりと崩れるような事態になった時にパニックになるのです。
本当に危険なことだと思います。

 

ここでは会社を辞めたいけど辞められないそれぞれのタイプについて考えてみましょう。

人に迷惑をかけられないタイプ

このタイプの人たちはこんなことを考えます。

「この仕事は私にしか分からない」
「私はこの部署の責任者だから」
「私が辞めるとみんなが困る」

「妻や子供に苦労をかける」
「親に心配をさせる」

はっきり言いますが、会社はあなたがいなくなってもしっかりと回ります。

もちろん突然辞めるようなことをされては一時的には大変なことになりますが、いずれ何事もなかったように会社は続いていきます。

 

家族にしたって同じです。
一時的な苦労、迷惑、心配はどうしたってかけてしまうものですが、この日本に住んでいるのであれば、どうにか生活は続けられるものです。

むしろ今のまま仕事を続けて、あなたが身体や心を壊してしまう方がはるかに問題としては大きくなってしまいます。

 

また、自分が辞めると会社や会社の人が困るというのはほんの一時的なことであって、それで会社が立ち行かなくなるなどということは相当に特殊な場合です。

少し寂しい感じもしますが、あなたがいなくなっても会社にとっては大きな問題ではないのです。

会社の引き留めに逆らえないタイプ

辞めると言うと、あなたがいなければ困ると言い出して、強引にあなたを引き留めにかかる会社があります。

ほとんどの場合、人手が足りないと言うのが主な理由です。

あなたがかけがいのない人材だからと言う上司がいるかもしれません。
しかしその理由も煎じ詰めれば人手が足りないと言うことと同じです。

よく考えてください。

一人が欠けたからと言って会社が立ち行かなくなるなどと言うことは通常はあり得ません。
冷静に考えればわかることです。
上記の人に迷惑をかけられないタイプの人の理由と同じです。

また会社によっては慢性的な人で不足に悩んでいるような場合もあります。

慢性的に人が足りないと言うのは、人が集まらず、定着しないと言うことであって、そもそも会社の経営に問題があると考えられます。
自分を犠牲にしてまでそんな会社に気を使う必要はカケラもありません。

人を引き止める前に会社を改革すべきなのです。
あなたはあなたの時間を第一に考えるべきです。

現状を変えたくないと考えるタイプ

このタイプの人の考え方の根底には『変化はリスク』という発想があります。
現状を維持し、想定されるレールから外れることはリスクだと考えるのです。

多くの人たちが同じレール上を走ってきたので、そこを走るのが最も安全だと信じています。

 

しかし今の時代、この考え方が最もリスキーなものです。

 

もっと正確には、あらゆる時代で変化がなかった時代などないのです。
自分だけ変化から免れると考えて行動するのは、進化論的に言えば絶滅種です。

自分の環境も変化するものだと受け入れよう

嫌な環境を捨てて、自ら変化させることができるし、どうにかやっていけると思っている環境は突然耐え難い環境に変化することもありうるのです。

私たちはどちらにも対応していかなければいけません。

そのために必要なことは、どんな状況にも対応できる柔軟なスタンスを持つことです。
わずかでも転職の可能性を感じているのであれば、手を打ち始めましょう。

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