人間関係に疲れたから転職、の盲点

宴会

仕事をしていれば、さまざまなレベルはあるものの何らかの人間関係というものは避けられないものです。

その人間関係に疲れ果てて転職をしたいという人はたくさんいます。

 

仕事とは簡単に言ってしまえば、

楽しく人に尽くす営み

と言えるでしょう。

職場で苦しんでいる人には理想論にしか聞こえないかもしれません。

 

でも考えてみて欲しいのです。

人間関係に疲れて精神的に参っている人間から生み出される仕事にどれだけの魅力が宿るでしょうか?

そもそもそのような仕事は、ブレーキを踏みながら、アクセルを吹かすようなもので、無駄が多く、何とももったいない状態なのです。

 

そのように無理をして、心身を壊してしまう前に身の振り方を考えるのは正しいと私は思います。

 

しかし、勢い込んで会社を辞めてしまったり転職に走る前に、自分を見つめ、周囲の人を観察しながら進路を検討してほしいのです。

 

人間関係とは自分と周囲の人間との関係。
自分だけの問題ではないし、周囲の人間だけの問題でもない。

悩むビジネスマン

両方を冷静に見つめてから、どうするべきかを考えなければ、同じことを繰り返してしまう危険性があるのです。

そう、どこの職場に行っても人間関係は付きまといます。

 

人間関係は相対関係ですから、相対的に冷静に状況を見てください。

そこには大きな盲点が潜んでいます。

自分を観察する

つり革を掴むビジネスマン

これは、自分を批判的に見なさいということではありません。

自分はこうすべき、ああすべきという発想ほど無意味なものはないと思います。

それができるくらいだったら、誰も苦労しないわけですから。

ちょっとだけ自分を見つめる視点を遠くに置いて、振り返ってほしいのです。

 

  1. 自分は何をしたくないのか?
  2. 人と付き合うのはそもそも好きなのか嫌いなのか?
  3. 苦手な人とも割り切って仕事ができるか?

 

1について説明しましょう。

自分がしたいことをはっきりさせるのはけっこう骨の折れることです。

やりたいことが見つからないという声はよく聞きます。

 

しかし、やりたくないことは比較的明確にしやすいものです。

 

もし今、やりたくもない仕事をやっているのであれば、その職場での人間関係をよくするのはそもそも難しいと考えた方が良いでしょう。

 

同じように嫌々仕事をしている仲間同士はもしかしたら意気投合するかもしれんが、上司とはまずうまくはいかないでしょう。

 

次は2について説明しましょう。

人と付き合うのがそもそも嫌いという場合もあります。

そのような人が営業職をやっていたり、会議ばかりの職場にいれば苦労が絶えないのは目に見えています。

ミーティング

最後に3について説明しましょう。

人と付き合うのは嫌いではないが、仕事と割り切って職場の苦手な人間と付き合うということができない場合です。

この場合は、ある程度自分自身を慣れさせる、もしくは『大人になる』ということが必要になるでしょう。

しかし、相手のレベルが超怒級にひどい場合は自分の努力だけではどうにもなりません。

そんな時は次に説明するように、相手も冷静に見つめなければならないのです。

付き合いを避けられない人間を観察する

若いビジネスマン

上司、同僚、部下は仕事をする上で避けられない人間関係です。

 

この中であなたにとって耐えきれない人間がいた場合どうすれば良いのかということが問題になるわけです。

 

パワハラ、セクハラ、意見が全く合わない、価値観が合わない、許容度が極端に狭いなど、様々なパターンがあります。

 

職場を眺めてみると、どうやらうまくやれている人、付き合いの長い人もいるようです。

ある意味、この事実は重要なのです。

1つの答えなどないということを示しているのです。

 

あなたがこの人間関係をうまくこなせるかどうかを知るためには、どうしたら良いのでしょうか。

 

まずは職場の人間とのひととおりの付き合い(仕事、食事、飲み会など)を経験した上で、最後は自分自身で『直感を働かせる』しかないと私は思います。

 

ひととおり付き合ってみて、どのシーンも耐え難い、乗り越えるのが困難、すなわち互いに心を開く機会が無いとなれば、職場異動なり、転職を考えるしかないでしょう。

変に我慢強くあることはお互いのためになりません。

転職を考えた方が良い3つの場合

もう限界!

人間関係に悩んでどうにか対策しようとした時に、選択肢の1つとして職場異動もしくは転職を検討しても良い場合を整理しましょう。

 

  1. 自分の意に沿わない仕事をしなければいけない職場にいる
  2. 人との付き合いがそもそも好きではなくストレスになる
  3. 職場の人間と心通わせることができないと直感した

 

自分だけが悪いわけでは無い、相手だけが悪いわけでも無い。

取り合わせが今ひとつだったのだから、その取り合わせを変えるのはごくごく普通の方法です。

 

今回のまとめ

職場の人間関係に疲れたら、自分自身と職場の人間を冷静に見つめて、身の振り方を考えましょう。

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